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*写真/ロゴのクリックで、オゾン発生器、オゾン殺菌装置、UVオゾン洗浄装置の詳細説明へジャンプします。 (リンクの無いオゾン装置・技術の説明は、お問合せください:045−543-9437 環境事業部門)
オゾン殺菌 脱臭 装置 用途 ├空気の殺菌 ├脱臭・衛生管理 ├物質表面殺菌 ├細菌・カビの繁殖予防・抑制 └オゾン殺菌 [オゾンの説明/装置詳細] →殺菌/脱臭装置 →大型オゾン装置 →小型オゾン装置(在室時用) →オゾン殺菌ランプ →移動式オゾン装置 →衛生/食品衛生の基礎知識 →簡単設置でクリーンルームを
UV+オゾン 水処理装置 用途 ├水の殺菌 ├水の脱色・脱臭・濁度除去 ├水中の窒素・アンモニア類除去 ├鉄・マンガン除去 ├高度水処理(循環水・排水) ├光酸化水処理(有機物分解他) ├魚類養殖・栽培水の殺菌 ├景観水・ダム等の殺藻 ├水族館の水透明度維持 ├海水>淡水化処理処理 └プール・浴場水殺菌 [UV+オゾン水処理解説] →オゾンによる水殺菌の説明 →オゾン+UV 水処理/殺菌装置 →光酸化法/促進酸化 水処理 →オゾン水製造装置 →オゾン水装置(小型)
→メールお問い合せ catch@m-n-w.com
光表面処理装置 ├樹脂・金属表面のUV改質 ├樹脂・金属表面のUV洗浄 ├ガラス・セラミックのUV洗浄 ├接着性の改善 └物質表面の微小な汚れの除去
手を近づけるだけで洗える :エルクリン・オート2 ・ コンパクトで使いやすい小型オゾン水装置 ・ ノータッチセンサーで、手が近付くと流水します ・ オゾン水量 6.0L/分 ・ オゾン水蛇口 1ヶ所 ・ オゾン水濃度 0.6〜1.0mg/l ・ 消費電力 30W(AC100V) ・ 外形寸法 W320×D155×H306 重量8kg
オゾン水・オゾンガスが同時に使える:エルクリンDX ●高濃度オゾン水と オゾンガス(最大500u殺菌)の同時使用可能 ●オゾン水濃度計を標準装備:誤差±1%リアルタイム監視可能 ●オプションの昼夜切替タイマーで濃度切替除菌ができます 昼はオゾン水+浮遊菌除菌→夜間は高濃度オゾンガス ・ オゾン水量 30L/分(2g/h =30L/分1.8ppm) ・ オゾン水蛇口 4〜5ヶ所 ・ オゾン水濃度 0.3〜1.8mg/l ・ 消費電力 60W(AC100V) ・ 外形寸法W521×D221×H650 重量37kg ・ オゾンガス 発生量1000mg/h 5段階の濃度切替スイッチで、200/400/600/800/1000mg選択可能 ・ オゾン水濃度計(標準装備) デジタル表示で、簡単確実な殺菌濃度管理ができます ・HACCP対応
<カスタム装置のご案内> ・オゾンガス濃度15〜500mg/h オゾン水濃度1〜20ppm 水量1t〜100t/hの大型装置まで対応できます。 また、オゾン水装置と併用して殺菌効果を高めることができる オゾン殺菌装置・紫外線殺菌装置もご用意しています。
<UV表面処理・光改質・光洗浄用装置>
光表面処理・光改質・光洗浄 30cm角のスペースに納まります。 20〜23mW/cm2のハイパワーランプ、 ランプ距離測定トレイ、 インターロック機能を標準搭載。
光表面処理・光改質・光洗浄 8インチ・ワークに対応 40x42cmに納まる小型サイズ。 照射エリア233x244mm。20〜25mW/cm2ランプ2灯内蔵、 タイマー、インターロック搭載。 ジャッキテーブル/ランプ距離測定トレイ(選択)。
光改質・光洗浄用:システムアップが容易な 卓上型SUSネットコンベアー型 各種成型品を搬送しながら、UV洗浄・UV改質が出来ます。 照射物をそのまま置く事や、各冶具を使用した搬送も可能です。
光改質・光洗浄用:設置が簡単、即戦力の引出しバッチ型 引出し構造のバッチ型光洗浄改質装置。 シンプルな構成、安価型設備として多数採用。 オフラインでの光処置、スペース制限が有る場合にも最適。
[オゾンとは] オゾンは40数億年前から存在する、比重1.6の気体で、紫外線と共に地球環境の衛生管理に 大きな役割を果たしてきました。 有害波長の紫外線から人間を守ってくれているオゾン層では10〜20ppm濃度(=1g中に100万分の1g=1ppm)で、 通常環境の大気中には無意識量(約0.005ppm)でオゾンは存在していますが、オゾンは特に海岸(0.03〜0.06ppm)、 森林や高原(0.05〜0.1ppm)の空気中に多く含まれています。 [自然界でのオゾン生成] (1) 太陽の紫外線による酸素分解 (オゾン層、海岸地帯など) (2) 落雷などの激しい放電分解 自然発生するオゾンは、主に太陽光線に含まれる紫外線が酸素に触れるか、 落雷などの自然放電による空気分解(NOxも発生)時に酸素分子3個が結びついて発生します。 酸素分子が3個の状態は、酸素(酸素分子2個)に不安定な酸素分子1個が結びついているので、 この不安定な酸素分子が他の分子に結び付き、有機化合物を二酸化炭素と水に酸化分解します。 細菌レベルにおいては細胞膜を破壊してしまうので、細菌は乾燥死します。 呼吸器疾患などの長期療養に使われるサナトリウムが高原や海岸に多く作られたのも、 それらの場所では微量オゾンによって衛生的な空気が得られたことが、場所選定のポイントになっており、 微量なオゾンと人間の共存は、すでに長い期間の安全テストを済ませていると言えます。 この(1)の原理により、紫外線によるオゾン環境を作り出すのが紫外線オゾン装置です。 ・紫外線オゾン装置は、185nm/254nm同時発生ランプ*を使用します。 ・185nm/254nm紫外線は、どちらも窒素を分解しないため、有害な窒素酸化物(NOx)を含みません。 先端の技術開発に欠かせない光洗浄/光改質や光酸化技術も、 この紫外線オゾン技術が基礎になっています。 > 光洗浄/光改質装置 光酸化(水処理)装置
紫外線以外のオゾン生成方式では、前述(2)の「放電によるスパーク」を利用します。 この方式では、空気中の窒素が分解されてNOxに変わり、これは少量でも有害です。 また「穏やかな放電・スパーク」は実現不可なので、大気を利用する放電方式の装置から出る気体は、 「大量のNOxに、オゾンが混ざったもの」を高濃度にした雑気体にしかなりません。 このように大気を放電方式で分解して得た雑気体をオゾンと誤認しているケースが多く、 その場合「オゾンに大量のNOxが混ざったニオイ=オゾン臭」と誤認されています。 「放電によるスパーク」式装置は、コイル等を使って放電させるだけなので簡単・安価に作れますが、 この方式で純粋なオゾンを得るにはIHIのように、密閉箱で酸素を分解して高濃度なオゾンを作る方式か、 タムラテコのように空気中の酸素と窒素を分けて、酸素濃度をあげてNOxを防止するしかありません。 通常の窒素除去フィルターは、網状にした触媒に触れた窒素のみを除去し、大半の窒素は網目を素通りします。 紫外線ランプ方式やタムラテコなどの脱窒方式以外の「オゾン発生器」では、窒素酸化物の発生に注意が必要で、 目に見えず健康を害するNOxを、発生させない構造になっているか見極める必要があります。 前出のタムラテコでは、オゾン水(オゾンを水に溶かしたもので、20分程度は殺菌力が持続します)を作る装置には、 紫外線オゾン方式で発生させることのできるオゾンでは濃度が足りないため、放電方式のオゾン装置に組み合わせる ための、機能の優れた脱窒カートリッジの開発を行い、その脱窒カートリッジを空気用装置にも応用して高濃度用の オゾン生成装置を製造しています。 [ オゾンによる殺菌・脱臭] オゾンが科学的に認知されたのは1840年代で、その殺菌作用は1873年には判明しており、 酸化・殺菌・悪臭除去の目的で、オゾンが実用され始めてから100年以上の歴史を持ちます。 しかしオゾンおよびオゾン水が食品に対する「抗微生物剤」として正式認可を受けたのは アメリカでも21世紀(2001年6月26日公布)からで、ヨーロッパでは歯科治療での傷の治りの促進にオゾンが 注目され、殺菌と生組織活性化に気体がかけられるなど、日常の中で有効にオゾンが活かされていますが、 政治と業界団体の結びつきが強いアメリカや日本では、産業分野での利用も遅れ、一般にも認知に至っていません。 しかしオゾンによる殺菌殺菌脱臭には、以下のようなメリットがあります。 ・塩素と比較して2倍(空気中)〜6倍(水中)程度の殺菌力、3000倍以上の殺菌スピードを持ちます。 ・塩素は細菌の細胞膜に浸透して新たな耐性菌を発生させる危険性もありますが、オゾンは細菌の細胞膜を破壊して 乾燥死させるので、二次汚染の心配がありません。 ・ヒ素/ホルマリン/塩素等は残留(ホルマリンで4^5日)するため、頻繁な仕様では蓄積され、使用後も処理を要しますが、 オゾンは酸素に戻るため廃棄などの処理が必要がありません。 あらゆる分子の中でオゾンのみが酸素に戻る性質を持っており、そのオゾンの酸素に戻る還元速度は早く、 密閉放置で10数時間、換気すれば分単位で検知不能な濃度になります。 オゾンは微臭性で濃度を自覚できるため、世界でオゾンによる職場事故の報告例はありません。 小さな虫やネズミなどはオゾンを嫌い姿を消します。またフェロモンが分解消臭されて交尾〜繁殖できなくなります。
[空間全体を安全にクリーンに] 1:空間全体をクリーンに 紫外線殺菌は、照射した範囲にのみ有効ですが(=紫外線が当たらない箇所は殺菌できない) オゾンは低濃度気体(低濃度気体=空間全体に均一に拡散する性質を持つ)なので、 オゾンが自然に拡散して空間の隅々・スキマまで拡がり、空間全体を殺菌することができます。 そのため弊社は空気殺菌には「紫外線単独」ではなく、紫外線オゾン同時発生方式を採択しています。 2:安全にクリーンに 紫外線で生成するオゾンは高純度で、しかも自然飽和的に安定した安全濃度に落ち着きます。 クーラーをつけておいても室温が氷点下にならないのと同様に、ランプによるオゾン生成と、オゾンの自然分解量は 一致点があり、それはランプの能力(出力等)で決まります。そのため紫外線オゾン・ランプでのオゾン濃度の選択は ランプ出力を選ぶだけで自動的に管理でき、安全な低濃度で一定します。
3;空間全体を安全にクリーンに ハセップ概念*にも適合する衛生管理が、紫外線オゾンなら合理的で簡単にできます。 衛生管理の徹底と、現場の安全性・環境負担の軽減には、紫外線オゾン装置をお勧めします。 (*アメリカのNASAが宇宙食のための衛生管理を研究した結果、「全工程中の、各工程にそれぞれ重要ポイントがあり、 そこでの衛生管理を徹底することが殺菌に最も効果的」という結論に帰結した、それがハセップ概念の軸となっています。) [最も手間のかからない衛生装置] ・ 労働衛生基準(8時間労働で濃度0.1PPM)を完全クリアした0.05ppm以下のオゾンによる有人環境の殺菌・除臭から、 無人環境用の0.5ppm以上での殺菌まで、オゾン濃度はランプの選択だけでコントロール可能 ・ シンプルな構造のため、故障の心配も低い ・ ランプ寿命も平均10.000時間以上(従来品の倍以上) ・ メンテナンス・フリー>日常メンテナンスは必要ありません クリーンでフレッシュな環境づくりには、紫外線オゾン方式の導入をご検討ください。
・オゾンによる脱臭について 主たる「悪臭」の原因(C-H-O-Nの有機物)は、オゾンによる酸化還元作用で分解できます。 腐敗・異臭といった、生理的臭気の3大代表例を見ても、化学式で根拠の説明が可能で、 1: メチルメルカプタン(CH3SH)--->CH3SH+O3→CH3−SO3H+O2 2: アンモニア(NH3)--->NH3+2O3→NO3−+O2+H++H2O 3: 硫化水素(H2S)--->2H2S+2O3→→S+SO2+2H2O+O2 と、臭気対策の最も主要な範囲をカバーでき、極めて有効です。 カビ臭も、原因となる微生物や雑菌もオゾンで殺菌され、解決します。
------------------------------------------------------------------- 「悪臭防止法」に基づく規制物質の原因分析表 赤字表示は、オゾンで解消(=分解)が確認されている対象物
弊社は紫外線技術を応用した装置の専門企業(製造・卸売・インターネット経由も含む直販)です。 業界内で最も充実した製品ラインナップを取り揃え、家庭用オゾン装置や簡易設置型のオゾン・ユニットから カスタム・UVオゾン装置、コンベア付UVオゾン装置、工場ライン用UVオゾン装置まで、 直販・卸売とも オゾン・ランプ1個・家庭用小型オゾン装置 1台から安価に販売しています。 他メーカーが苦手とする、カスタム装置の製作/生産ライン用装置/既存ライン用装置など、 個々案件のご相談も、弊社が実力を発揮できる得意分野です。 *弊社の説明担当者は、CS(顧客満足度)研修 ・ 接客対応研修を受けており、 オゾン殺菌装置・オゾン水処理装置・オゾン水装置・UVオゾン表面処理装置等を はじめて導入されるご予定の 研究機関・大学・企業 の 担当者様にも、ご安心・ご納得 いただける説明・ご提案を心がけております。 (弊社から行政研究施設/大学への納品実績は こちら をご参照ください。) 機種の選定からアフター・サービスまで、お客様に ご満足いただけますよう、 最善の努力を尽くします。 紫外線オゾン/オゾン技術/オゾン装置の説明担当者は常駐していますので、 お電話: 045−543-9437 または メール: catch@m-n-w.com まで お気軽にお問い合わせください。 ご質問に その場でお答えいたします。 またご購入後も オゾンに関する質問など、ご遠慮なくお寄せください。 *ご購入後にいただきました全てのご質問に返答しております。
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