KSA20:8Wランプ2灯内蔵、1灯/2灯を選択点灯+24時間タイマー内蔵で
在室時:1灯 不在時2灯 等 オート管理できます。
オゾン+装置内紫外線で、空気を殺菌 (内蔵Wファン風量=60m3/h)
CT値60 で、一般の細菌・ウイルスを90〜99.9%除菌できます。
*CT値=オゾン濃度(ppm)
x 時間(分)
ウイルス感染症 予防対策
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■「オゾンガス濃度(ppm)x時間(分)<60」で、ウイルスは99.9%不活性化します。
(ガス噴霧量計算に使用されるCT値での、殺菌データより)
<使用目安の計算例>不在空間
6畳の部屋を殺菌する場合
オゾン濃度(ppm)=オゾン発生量(mg./h)÷部屋の容積(m3)÷2.14(オゾンmol数換算の基準値)
この式に各数値をあてはめてオゾン濃度〜部屋をCT値60にするのに必要な時間を計算します。
オゾン発生量:20mg/h x2灯
6畳間(1.8m2
x 6 x 部屋の高さ2.7m)≒30m3
上の2条件より オゾン濃度は40÷30÷2.14≒0.6ppm
60(目標CT値)÷0.6=100分で不活性化*
*「部屋の密閉度が低くオゾンが室外に出ていく」、「オゾンがニオイ物質を分解/自然分解する」
などの場合オゾンが減少するため、実験値の1/2程度まで実際濃度が落ちる場合があります。
