[空間全体を安全にクリーンに]
1:空間全体をクリーンに
紫外線殺菌は、照射した範囲にのみ有効ですが(=紫外線が当たらない箇所は殺菌できない)
紫外線方式のオゾンは低濃度気体(低濃度気体=空間全体に均一に拡散する性質を持つ)なので、
オゾンが自然に拡散して空間の隅々・スキマまで拡がり、空間全体を殺菌することができます。
そのため弊社は空気殺菌には「紫外線単独」ではなく、紫外線オゾン同時発生方式を採択しています。
2:安全にクリーンに
紫外線で生成するオゾンは高純度で、しかも自然飽和的に安定した安全濃度に落ち着きます。
クーラーをつけておいても室温がマイナス度にならないのと同様に、ランプによるオゾン生成とオゾンの自然分解は
一致量になる点があり、それはランプの能力(出力等)で決まります。そのため低出力の紫外線オゾン・ランプでは、
オゾン濃度の選択はランプ出力を選ぶだけで自動的にでき、安全な低濃度で一定します。
「オゾンは危険」と言う例に出る、例えば「50ppmのオゾン」とは、紫外線オゾンランプの1000倍もの生成量のことです。
それは 「100℃の風呂は危険」と訴えるのと同様で無意味です。オゾンによる労働事故報告は世界に例がありません。
環境や人体への蓄積がなく、都市ガス等よりはるかに安全なオゾンは環境負荷や新ウィルスの危険が高まる21世紀
に必要な技術ですが、オゾンを学ぶ機会は一般になく、またUVオゾン同時発生管も日本では1970年代に誕生した
技術(光酸化法用はマリオネットワーク提携社による特許)ですが、まだまだ知られていません。 |
3;空間全体を安全にクリーンに
ハセップ概念*にも適合する衛生管理が、紫外線オゾン方式なら合理的で簡単にできます。
衛生管理の徹底と、現場の安全性・環境負担の軽減には、紫外線オゾン装置をお勧めします。
(*アメリカのNASAが宇宙食のための衛生管理を研究した結果、「全工程中の、各工程にそれぞれ重要ポイントがあり、
そこでの衛生管理を徹底することが殺菌に最も効果的」という結論に帰結した、それがハセップ概念の軸となっています。)
[最も手間のかからない衛生装置]
--紫外線オゾン方式は--
・ 労働衛生基準(8時間労働で濃度0.1PPM)を完全クリアした0.05ppm以下のオゾンによる有人環境の殺菌・除臭から、
無人環境用の0.5ppm以上での殺菌まで、オゾン濃度はランプの選択だけでコントロール可能
・ シンプルな構造のため、故障の心配も低い
・ ランプ寿命も平均10.000時間以上(従来品の倍以上)
・ メンテナンス・フリー>日常メンテナンスは必要ありません
クリーンでフレッシュな環境創りには、紫外線オゾン方式の導入をご検討ください。
メール catch@m-n-w.com
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