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「新型インフルエンザを例とする、衛生への対応と
対策」




新型インフルエンザの応急対策 
1. 新型インフルエンザ対策
2. 新型インフルエンザ:感染は 「飛沫感染」 と 「接触感染」 
3.新型インフルエンザ対策に、役立つ行動と準備 
 (1) 情報収集により流行状況を確認する
 (2)食料品や生活用品・医療品を備蓄する
 (3)本人、家族が発症した場合
 (4) 家庭での対処
 (5)企業での対策
4.新型インフルエンザの予防対策に





新型インフルエンザの応急対策
 (厚労省 指導要領より編集)

(1)新型インフルエンザへの感染を避けるため、必要時以外の外出は避けましょう。
  外出や人の多い場所に出向く時には予防のために・・・マスクを着用しましょう。
  ガーゼではなく、不織布の方がウィルス対策には効果的です。
  人ごみは感染のおそれが大きいので、できるだけ避け、時差通勤などで混雑を避ける工夫もしましょう。

(2)外出や人と接触した後は、すぐに手洗い・うがいをしましょう。
   手洗いは指先、指の間〜手首まで念入りに!

(3)バランスのとれた食事と、十分な睡眠で、基礎体力をつけましょう。

(4)適度な室内環境を保ちましょう。
  ウイルスは低温、低湿を好み、乾燥しているとウイルスが長時間空気中を漂うので、
  加湿器などで室内の適度な環境を保ちましょう。
  また、複数の人が触れる場所は、適宜拭き掃除をしましょう。


れらに加えて、学校や会社など、人が集まる場所の管理者がとれる予防策として
弊社ラインナップ中で 最も効果が見込めるのは、以下3タイプです。(各リンクあり)

在室時用オゾン装置(10Wタイプ) :室内の空気殺菌対策

オゾン水装置 :うがい・手洗い・拭き掃除・洗浄用

移動式オゾン水装置 :うがい・手洗い・拭き掃除・洗浄用

いずれも設置・取扱いは簡単です。




■記載文章は、薬事法ガイドラインに準拠した表現にとどめています。


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1. 新型インフルエンザの対策

人は新型インフルエンザに免疫がないため、感染が広がる速度が非常に速いのが特徴です。

新型インフルエンザ対策は、(1)ウイルスの感染のしくみを知り、(2)正しい予防法を身につけ、
(3)かかってしまったら適切な行動をとる、ことが大切です。




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2.
新型インフルエンザ:感染は 「飛沫感染」 と 「接触感染」

【飛沫感染】 *ウイルスを広めない、もらわない!
咳による飛沫にウイルスが含まれ、咳は2mほど飛んで落下します。
マスクにより飛散は自分の周囲だけにとどまります。
そのため咳の出る人はマスク着用を心がけます。

マスクをしていないときで、くしゃみや咳の際は、(1)他の人から顔をそらし、
(2)口と鼻をティッシュや手で被い、(3)人から1m以上離れるようにします。
(4)使ったティッシュは、直ちにゴミ箱にすて、(5)すぐに手首までていねいに手洗いをします。

これらの場面で、ウイルスは空気中を浮遊して移動しますので、空気中を浮遊している間に
ウイルスを攻撃できれば対策効果があがります。(低濃度オゾンによる除菌・滅菌など)

帰宅時には、手や顔だけでなく衣服や持ち物にもウイルスが付着しているので、
玄関先で除菌を行います。*

*オゾン水装置によって生成したオゾン水は、除菌効果が20分ほど持続しますので、
オゾン水をスプレーに入れて、頭から靴の先まで噴霧して全身除菌します。
 
*帰宅後はオゾン水でうがい、手洗い、洗顔をします。
石鹸で15秒、洗い流しに15秒を目安に手洗いを行います。
オゾン水は目に入っても安全で、噴霧しても衣類の脱色などは起こりません。

マスクは玄関にて保管・除菌を行うか、ゴミ袋に捨てます。

【接触感染】 *もらったウイルスを広めない!
ウイルスの付着したドアノブ、電車のつり革などをさわった手で目をこするなどして感染します。
つめ、指の間、手首まで、石鹸はよく泡立てて30秒以上を目安に洗います。
咳やくしゃみの後なども、こまめに手を洗うようにします。
料理の前なども手を洗うようにしてください。




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3.新型インフルエンザ対策に、役立つ行動と準備 
    ‐いざという時に、あわてず役立つ行動・準備‐


(1) 情報収集により流行状況を確認する
マスメディア、インターネットニュース、居住する地方自治体の提供する情報などから、情報を収集します
保健所には、住民の相談窓口として相談センター等が設けられ、症状の確認、入院等の措置だけではなく、
生活相談や自治体の行う対策について相談、問い合わせを受ける窓口となりますので、保健所の電話番号を
確認しておくといいでしょう。


(2)食料品や生活用品・医療品を備蓄する

・ 食料の備蓄(最低2週間分以上)
長期保存がきき、栄養価の高いもの
寝込んだ時を想定し、手間のかからないもの
乾麺類(そば、うどん、ラーメン、そうめん、パスタ等)  ・レトルト・フリーズドライ食品、冷凍食品  など


・ 生活用品・医療品の備蓄
保存場所と種類を紙に書き、居住者全員が情報を共有すること
新型インフルエンザが流行し始めると備蓄しにくくなるので、早めの対応を
マスク(不織布製が予防効果に優れる) ビニール袋(汚染されたごみの密封等に利用)


(3)本人、家族が発症した場合
「発熱相談センター」に電話をして相談します。

指定された病院で感染が確認されればすぐに隔離病棟に入院。
移動については、保健所の指示にしたがう。
移動の際、マスク・ゴーグルは必ず着用する。
感染が確認された場合、家族は濃厚接触者として、その後外出自粛を要請され、
保健所に健康状態を報告することが義務付けられています。


(4) 家庭での対処
看護する人は、とくに感染しないよう気を付けてください。

家での療養部屋(隔離が望ましい)を決め、極力出ないようにする。
特に子供にはしっかり理解させる。
感染者と接触する際は、外出時と同様の対策をする。
使い捨てのティッシュペーパーは、ゴミ袋にいれ密閉する。
手洗い、洗顔、うがいは全員が1時間毎にオゾン水にて行う。
1時間に数回の換気をおこなう。家の中は頻繁に除菌する。
家族が集まる場所でオゾンガス装置を常に運転させウイルスの流入と繁殖を抑える。

(5)企業での対策
・企業の実態にあったマニュアルの作成を行って下さい。

・外出の際の安全対策(マスク・ゴーグル)
・帰社及び入室の際の安全対策(第三者も含む) 出入り口の付近にオゾンガス装置を設置して、浮遊菌を滅菌します。
・社内(特に密室)の安全対策・・・・・・オゾン発生装置の活用。
・各自の咳、エチケットを含む意識の向上(他者に感染させない。)
・通勤方法や時差通勤の検討
・車両の安全対策・・・・・・車両用など各用途オゾンガス装置の活用。
・社員が発症した場合の代替人員、作業手順の作成と情報の共有。
 感染したと思われる社員による自己申告、予防ワクチン接種済み社員・発病後回復者のリスト作成などにより、
 代替人員配置をスムーズに行えるよう準備を進めます。


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4.新型インフルエンザの予防対策には


空気感染には 在室時用オゾン装置 移動型オゾン装置


接触感染(ドアノブ・机など)には 在室時用オゾン装置 小型オゾン水装置 移動式オゾン水装置


飛沫感染には 在室時用オゾン装置 小型オゾン水装置 移動式オゾン水装置


うがい、手洗い、洗顔 / 衣服やカバン等への付着菌対策には 小型オゾン水装置



■「オゾンガス濃度(ppm)x時間(分)<60」で、インフルエンザ・ウイルスは不活性化します。
 (殺虫剤などの噴霧量計算に使用される「CT値」換算での測定データより算出しています)
 オゾン濃度(ppm)=オゾン発生量(mg./h)÷部屋の容積(m3)÷2.14(オゾンmol数換算の基準値)

<使用目安の計算例> 6畳の部屋を殺菌する場合

  在室時用オゾン装置(10W装置):16mg/h 
  6畳間(1.8m2 x 6 x 部屋の高さ2.7m)≒30m3

 上の2条件より オゾン濃度は16÷30÷2.14≒0.25ppm

  60÷0.25=240分 ∴4時間で不活性化*

 *実際には「
部屋の密閉度が低くオゾンが室外に出ていく」、「オゾンがニオイ物質を分解/自然分解する」
  などしてオゾンは減少するため、経験的に、実験値の1/2程度まで実際濃度が落ちる場合があります。
  常時運転で問題はありませんが、「室内で装置から離れた場所でもオゾンのニオイがする」程度を目安に
  ON/OFFしてご使用いただいても除菌できます。



■ オゾン水装置は、接触時間15秒*で、インフルエンザ・ウイルスを不活性化できます。

 (厚労省の基準データに安全係数1.5を掛けて算出しています)


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 ©2017:参考資料・引用:厚労省、SEN-Lights、タムラテコ


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