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緊急:「新型コロナウイルス感染症 予防対策と殺菌装置の知識 :対策として何をすべきか」をこちら にまとめています。 https://www.m-n-w.com/marionetworks_g_holder/covid_infection.htm
<ウイルス対策の原則 -ウイルスと細菌の違い/ウイルスについての実戦的知識>
紫外線殺菌、オゾン殺菌、それぞれの原理は水中でも空気中でも変わりません。 |
新型コロナウイルス/インフルエンザの応急対策 (厚労省のページから) |
1. 新型ウイルス感染症対策 |
2. ウイルス:感染は 「飛沫感染」 と 「接触感染」 |
3.ウイルス感染症対策に、役立つ行動と準備 |
4.ウイルス感染症の予防対策用装置 |
(1)ウイルス感染を避けるため、必要時以外の外出は避けましょう。
外出や人の多い場所に出向く時には予防のためにマスクを着用しましょう。
ガーゼではなく、不織布の方がウィルス対策には効果的です。飛沫(ひまつ)に乗ったウイルスは
マスクの繊維で飛沫が留められますが、しだいに飛沫が乾燥すると ウイルス粒子はマスクを素通り
しますので、飛沫を浴びてしまったら、その場を離れ、すぐそのマスクを外します。
外したマスクは密閉して廃棄、手を洗ってから新しいマスクに交換します。
人ごみは感染のおそれが大きいので、できるだけ避け、時差通勤などで混雑を避ける工夫もしましょう。
誰もいない部屋や無人の電車車両等であっても、残されたウイルスがあると、空中に浮遊した状態で
ウイルスは3時間程度は空中伝達物質として活性しているので、マスクは着用、口からウイルスを吸い込んで
肺の奥まで届けることのないように注意します。また可能な限り換気を心掛けてください。
(2)外出や人と接触した後は、すぐに手洗い・うがいをしましょう。
手洗いは指先、指の間〜手首まで念入りに。可能なら洗顔も。
外出時に着用した衣服を脱いで保管した後にも、手を洗うのが理想的です。
「手を洗った後、その手で食卓やイスの背等、ウイルスの付着できるものを触らないこと」
例えばピザやサンドイッチ 等を食べる際に、手洗い後に椅子の背もたれ等を触ってウイルスを手に付着させ、
その手で食べ物を触り、ウイルスを口に運んでしまっては手洗いの意味がなくなります。
空中に浮遊した状態、および物の表面に付着した状態のウイルスは3時間、
段ボール表面では24時間、プラスチック表面では72時間まで活性しています。
(3)バランスのとれた食事と、十分な睡眠で、基礎体力をつけましょう。
(4)適度な室内環境を保ちましょう。人は新しいウイルスには免疫がないため、感染が広がりやすいのが特徴です。
新型ウイルス感染症への対策は、
(1)ウイルスの感染のしくみを知り、
(2)正しい予防法を身につけ、
(3)かかってしまったら適切な行動をとる、ことが大切です。
これまでのほとんどのウイルス感染は
@感染者から咳やクシャミで散った飛沫を直接吸い込む、
A飛沫が目に入る、
B手指についたウイルスを食事と一緒に嚥下してしまう
という3つの経路で起こっているとされていましたが「普通の会話や呼気」からも感染する可能性もあります。
トイレでの排泄物や腸内ガスにもウイルスが混ざっている可能性説も発表されており、またマスク表面を指で触り、
ウイルスの付着した指で口にウイルスを運び、経口感染に至ることも考えられます。
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マスクをしていないときで、くしゃみや咳の際は、(1)他の人から顔をそらし、
(2)口と鼻をティッシュや手で被い、(3)人から2m以上離れるようにします。
(4)使ったティッシュは、直ちにゴミ箱にすて、(5)すぐに手首までていねいに手洗いをします。
ウイルスは空気中を浮遊して移動しますので、浮遊しているウイルスを攻撃できれば
対策効果があがります。(低濃度オゾンによる除菌・滅菌など)
帰宅時には、手や顔だけでなく衣服や持ち物にもウイルスが付着しているので、
着用していた衣服は振らず(ウイルスが飛び散る)、隔離保管するか玄関先で除菌を行います。*
*「日本薬局方(=厚生労働省が定めた医薬品の品質規格基準書)」では、エタノールの濃度は消毒用では76・9〜81・4%と定めています。
花王(株)安全性評価研究センター調べでは「エタノールの殺菌効果は40%あたりから急激に現れ70%で最大の効果を示す」となって
いますが、同時に「40%以下の低濃度であっても作業時間を延長できれば殺菌できる(例:30%で30分、20%では数時間)との報告も
紹介しています。 アルコール以外ではオゾン水装置によって生成したオゾン水は、除菌効果が20分ほど持続しますので、
オゾン水をスプレーに入れて、頭から靴の先まで噴霧して全身除菌、ドアノブも殺菌します。
また、先にシャワーを浴びてから食事します。
*帰宅後・入浴前にも手を洗い、オゾン水でうがい、手洗い、洗顔をすると効果的です。
手洗いは石鹸で20秒、洗い流しに15秒を目安に行います。
オゾン水は目に入っても安全で、噴霧しても衣類の脱色などは起こりません。
マスクは玄関にて保管・除菌を行うか、ゴミ袋に捨てます。
【接触感染】 *物に付着したウイルスを、目や口から体内にいれない。物や衣服への接触、
ドアや水道のノブ、電車のつり革などをさわってウイルスの付いた手で食べ物を口に運ぶ、
目をこするなどして感染しますので、物を触った後は、 つめ、指の間、手首まで、石鹸を
よく泡立てて20秒以上を目安に洗います。咳やくしゃみの後なども、こまめに手を洗うようにします。
食事前に手を洗ったら、ウイルスの付着できるものを触らないようにします。
調理の前なども手を洗うようにしてください。
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(1) 情報収集により流行状況を確認する
厚生労働省、マスメディア、インターネットニュース、居住する地方自治体の提供する情報などから、流行状況の情報を収集します。
保健所には、住民の相談窓口として相談センター等が設けられ、症状の確認、入院等の措置だけではなく、
生活相談や自治体の行う対策について相談、問い合わせを受ける窓口となりますので、保健所の電話番号を
確認しておくといいでしょう。
(5)施設・企業での対策
・実態にあったマニュアルの作成を行って下さい、以下は企業での例です。
・外出の際の安全対策(マスク・ゴーグル)
・帰社及び入室の際の安全対策(第三者も含む) 出入り口の付近にオゾンガス装置を設置して、浮遊菌を滅菌します。
・社内(特に密室)の安全対策・・・・・・オゾン発生装置の活用。
・各自の咳、エチケットを含む意識の向上(他者に感染させない。)
・通勤方法や時差通勤の検討
・車両の安全対策・・・・・・車両用など各用途オゾンガス装置の活用。
・社員が発症した場合の代替人員、作業手順の作成と情報の共有。
感染したと思われる社員による自己申告、予防ワクチン接種済み社員・発病後回復者のリスト作成などにより、
代替人員配置をスムーズに行えるよう準備を進めます。
*その他参考:医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド(第2版)修正
■以下に紹介している紫外線/オゾン殺菌装置で、ウイルスを最大99.9%不活性化できます。
■ オゾン水装置は、オゾン濃度1mg/Lx接触時間5秒*で、ウイルスを不活性化できます。
(*厚生労働省予防衛生研究所データ)
、CT値計算、オゾン濃度実測など、正しい科学的論拠によって必要性能を満たしていると判断できる装置を設置します。
オゾン殺菌装置・オゾン水装置カタログ
紫外線殺菌装置
<ピックアップ装置紹介>
-室内の空気・表面殺菌対策装置-
在室時に使えるオゾン装置
濃度計付き業務用オゾン装置
ハンディ・オゾン装置
接触感染(ドアノブ・机など)予防の手洗い・拭き掃除用
小型オゾン水装置
移動式オゾン水装置
飛沫感染対策
在室時用オゾン装置 小型オゾン水装置 移動式オゾン水装置
うがい、手洗い、洗顔 / 衣服やカバン等への付着菌対策
オゾン水装置 小型オゾン水装置
食品・包装パッケージ表面等の紫外線殺菌
ノージャーム ダウン式UVレイヤー UV殺菌ユニット(直接お問い合わせください)
■ 装置の選定などは、弊社でご相談を受け付けています。お気軽にご相談ください。
メール:catch@m-n-w.com
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情報提供:東京大学医科学研究所・広尾日赤医療センター・慶応義塾病院の医師の皆さま、ソニー(株)OB(経営戦略部部長)古館博義様
参考資料・引用:厚労省、SEN-Lights、タムラテコ
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