| ||||||||||||
|
ミネラルウォーター製造装置
|
・ボトル洗浄装置は4本用の手動式(10万円台)からご用意しています。 |
ミネラルウォーター製造装置 |
・ミネラルウォーター製造プラント全体を自動装置で構成するとスピードアップ(生産量の増加)、人件費コストの削減、
衛生管理などの点でメリットがありますが、ミネラルウォーター製造プラントの建設コストが高くなります。
・創業時や生産量の少ない「オリジナルブランド」等を立ち上げる場合は、工程の一部を 自動ではなく手作業にすることで
初期投資額を抑えることができ、地域雇用の創生といったメリットも生まれます。
ミネラルウォーター製造プラントは、基本的に以下の装置ラインの組み合わせで構成されます。
<水経路装置>
・原水タンク〜粗ろ過フィルター〜細密ろ過フィルター〜製品タンク〜水殺菌装置(99.999%殺菌)〜充填機
<商品経路装置>
・PETボトルブロー成型機〜AIR搬送装置〜リンサー装置(ボトル洗浄装置)〜キャップ締め装置〜ラベル印刷・貼りつけ装置
賞味期限印字プリンター〜段ボール箱組み立て装置〜段ボール箱詰め装置〜パレット搭載装置(シュリンク装置付き)
・新規に小規模でスタートする場合は、ボトルとキャップは購入して、それぞれの装置も半自動(手でセットする)にします。
<殺菌関連>
ボトル殺菌装置・ボトル洗浄用殺菌装置・工場空気殺菌装置・バイオクリーンルーム・クリーンルーム用除菌フィルター付き換気扇・
キャップ殺菌装置・配管経路定期洗浄用装置(CIP洗浄)・設備配管の日常洗浄用殺菌水装置
<その他 食品製造関連*>
食品用ポンプ/リンサー用殺菌水装置(無残留性)/衛生コンベア/バイオクリーンルーム空気殺菌装置など
*厚生労働省は食品衛生法の改正などを行う予定です。
それに伴い、HACCP(=「危険度分析に基づく衛生管理」のこと ハセップまたはハサップと呼びます)の導入を
段階的に義務化する方針が固まっています。
現状施設の改良や、衛生上の問題点を解決する装置の導入で、HACCP対応化することも可能です。
お気軽にご相談ください。(HACCP対応システム導入後の従業員指導についてもご相談ください。)
<マリオネットワークが監修する、ミネラルウォーター製造装置の導入メリット> |
お客様の立場に立って、安価で安定性能のミネラルウォーター製造装置をご提案いたします。
・ミネラルウォーター製造に新規参入されるお客様にも、安心・ご納得いただける、わかりやすいABCからの説明を心がけています。
・最新の装置/合理的な装置で、設備予算の無駄を省き、 エコ&クリーンなご提案をいたします。
・保険所提出用の殺菌性能資料・試験結果書もご用意しています。
「豊富な製造ライン立ち上げ経験」「最新の技術知識」を活かして、お客様をサポートいたします。
ミネラルウォーター製造プラントのエキスパートが、お客様のご要望に対応いたします。
「小さく産んで、大きく育てる」ビジネスのアシストチームとしても弊社をご活用ください。
装置1台から工場の設計(製造ライン〜コンセント位置)〜工場建築*海外工場まで、お気軽にご相談ください。
全て実績があり、小規模生産から月産10万本/100万本/1000万本のパターン別装置構成もご用意しています。
* 一級建築士による、保険所の検査項目を全て押さえた工場設計提案や、
配管を含めた立上げのアシスタントも可能です。お気軽にご相談ください。
プラントもホームページ掲載写真の装置すらも販売実績ゼロなのに、突然「見える工場」の提案を始めた会社も
存在します。プラント製造は消耗品のネット販売とは次元が違い、アクシデント回避のノウハウが極めて重要です。
すぐに故障したり、しかも修理に期間を要するなどして継続稼働できない場合、営業的にも取り返しがつきません。
依頼先選びの際は最低限「プラント販売経験や、ノウハウの蓄積があるか」を見極める必要があります。
ミネラルウォーター製造上の命、「殺菌」を最上級クオリティで行えます。
弊社の殺菌技術監修は、国立大学助教/博士号取得者が行っています。
現在は「味」・「衛生/安全性」で製品が選別されていて、人気の主流は非加熱処理の製品になっており、
殺菌の重要性が増しています。
・最新技術による高度殺菌システム(厚労省基準:腸球菌殺菌率99.999%)
・最高の衛生安全を確保したうえで、ボトルにナチュラル・ミネラルウォーターと表示できます。
・ミネラルウォーター製造ライン全体を殺菌管理でき、安全・安心です。
・熱や薬液に頼らないエコ&クリーン殺菌、しかもフィルターに依存したシステムよりローコストで高精度*です。
・CIP洗浄も薬液を使用しません。残留性や製品へのニオイ移りも一切ありません。
小規模生産向けのラインナップ、既存プラントに追加設置できるシステム装置もご用意しています。
*ウイルスは20〜300nm(ナノメートル)、
細菌は1〜5μm(マイクロメートル=ミクロンとも呼びます)の大きさで、
1μmは1000nmなので、ウイルスは細菌よりはるかに小さく、0.1μmのフィルターでも通過してしまい井戸水による
ウイルス感染は海外・日本国内でも多数報告されています。
厚生労働省による、ミネラルウォーター製造認可に必要な殺菌基準値は世界的にもトップクラスのため、
その基準を確実にクリアできる弊社プラント殺菌装置はまさにジャパン・クオリティーの証明です。
装置の選択に関するご相談・お問い合わせ / 導入前の確認・実験 等
有限会社マリオネットワーク
環境事業部門
メールお問い合わせ:
catch@m-n-w.com
*行政研究機関・大学への納品実績例
産業技術総合研究所、高エネルギー加速研究機構 素粒子原子核研究所、国立特別支援育総合研究所、
物質・材料研究機構、東京都立産業技術センター、神奈川科学技術アカデミー、新潟県工業技術総合研究所、
岩手県工業技術センター、三重県科学技術センター、東北大学多元物質化学研究所、防衛省
東京大学生産技術研究所、京都大学マイクロ化学システム高等研究院、大阪大学産業科学研究所、BOE(中国)、
防衛装備庁 先進技術推進センター、京都大学化学研究所
先端ビームナノ科学センター、大阪産業技術研究所、
千葉県畜産総合研究センター、微生物研究会 微生物研究所、Fraunhofer
Institute IPMS(ドイツ)、
北海道大学、東北大学、秋田大学、新潟大学、弘前大学、東北学院大学、東北工業大学、岩手大学、筑波大学、
東京大学、東京工業大学、千葉工業大学、長岡技術科学大学、芝浦工業大学、日本大学、慶応大学、立教大学、
聖マリアンナ医科大学、横浜国立大学、横浜市立大学、東京都市大学、首都大学東京、静岡大学、山梨大学、
名古屋大学、名古屋工業大学、豊田工業大学、金沢工業大学、富山大学、富山県立大学、福井大学、山形大学、
京都大学、大阪大学、大阪工業大学、神戸大学、広島大学、兵庫県立大学、奈良先端科学技術大学院大学、
姫路工業大学(旧)、岡山大学、高知工科大学、香川大学、愛媛大学、福岡歯科大学、九州大学、琉球大学、
-以上敬称略- (2006-2019年度 大学・大学院・研究施設 実績より抜粋)
![]() |
![]() |
![]() ![]() |
![]() |
Copyright©2001-2019 Marionetwork All Rights Reserved.