新築住宅・マンションは、ぜひ入居前に 
                                          UVフロアコーティングを 
                                         
                                        [UVコーティング作業をフローリングに実施する際、注意すべきポイント例] 
                                           (抜粋)
                                        
                                          ・UVの人体への影響を予防する
                                          
                                          [ポイント] 
                                          
                                          1:眼をUVカット眼鏡、保護フェイスマスク等でカバーする。
                                          2:目の詰まった長袖・長ズボンを着用。靴下・手袋も用意。
                                          
                                          >UV対策と同時に、人の脂分や汗・靴裏のゴム成分付着などによる塗料の密着不良を予防。
                                          
                                        ・施工箇所へのゴミ/毛髪の付着を防ぐ
                                          >毛やゴミを付着させたコーティングは、未硬化・フィンガースタンプと並ぶクレーム原因。 
                                          
                                        [ポイント]
                                          1:毛髪や汗の落下を予防する。
                                          2:衣服に付着、衣服から出るゴミを予防する。
                                          
                                          UV塗装・UVコーティング前の清掃時に空中へ舞い上がったホコリやゴミは、
                                          必ず落下してくるので、それら落下ゴミ対策が必要。
                                        
                                          ・表面がきれいに仕上がるように、均一でフラットな塗装をする。
                                        [ポイント]
                                          1:レベリング性能にすぐれたUV塗料を選択する。
                                          2:塗布面にスジなどが残らないUV用ローラーや、エアーブラシを使う。
                                          
                                          >UVで仕上がり面をフラットに塗装するには、ツール選択によるところが大きい。
                                          =「その道のプロ」の道具を使うことでクリアされるテクニック課題が多い。
                                          プロの指導講習は、その意味でも即効性あり。逆に、『内容のない講習会』
                                          等を受けると、あとあと苦労し続けることになるので要注意です。
                                        
                                          ・未硬化や接着不良、フィンガースタンプなど絶対にない、パーフェクトなUV照射で仕上げる。 
                                          
                                        [ポイント]
                                          1:照射不足が未硬化原因の大半。照射パワーの優れたUV照射装置を選択する。
                                          2:UV塗料を薄める場合はノウハウがある。
                                          3:未硬化と接着不良には、それぞれパターン化された対処法がある。
                                          
                                          >作業ごとのノウハウをきちんと押さえると、「プロの仕上がり」になっていきます。
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