卓上UV硬化装置バッチ(引き出しタイプ)


すぐに使えるUV照射装置/電源/排熱ブロアの完成セットです。

電源は光源ボックスと別の場所に置けるのでスペースを取りません。
初めてUV硬化装置をお使いになる方にもお薦めです。

<仕様 >
光源:400W, 1kw, 1.5kW, 3kW、 高圧水銀/メタハラ・ランプから選択。
シャッター機構付き:引出し開閉時の光漏れを防ぎ、安全に開閉できます。

標準型:引き出し高さ4cm、照射距離~150mm
ワイド型:引き出し高さ9cm、照射距離~250mm*

*御要望により照射距離500mm等の特注品も製作いたします。
ターンテーブルや窒素パージ用のボックスも搭載可能です。

*アルミミラータイプとコールドミラータイプがあります。
またミラー形状は集光型・拡散型からお選びいただけます。
*コールドフィルター(オプション)もご用意しています。

UV硬化やUV接着の卓上実験・製品生産に幅広くお使いいただけます。
電気・電子部品の〔マーキング〕〔シーリング〕〔仮止・接着〕
PC基板・ディスクのコーティング等、様々な用途にご活用ください。


◆ 紫外線照射装置|UV硬化装置/UV照射装置 コンベア付きコンベア付きUV硬化装置はこちら 。  

◆ UV表面処理装置 UV洗浄/UV改質用の卓上装置はこちら 。

UV硬化装置 ユニット型UV装置 もございます。お気軽にご相談ください。 

 

[卓上バッチ(引出し)型の構成 と、光源部の構造]

コンベア搭載用 UV硬化装置 (コンベアに載せるUV硬化装置)

UV照射装置+電源+ブロアをセット。既存のコンベアに載せて使えます。
光源と電源は別の場所に置いて使用できるので場所を取りません。


初めてUV硬化装置を お使いになる際にもお薦めです。
照射距離は90㎜から150mmまで調整できます。

< 仕様 >

*UV光源は400W, 1kw, 1.5kW, 3kW、
高圧水銀ランプ/メタハラ・ランプから選択。

*アルミミラータイプとコールドミラータイプがあります。

*ミラー形状は集光型・拡散型からお選びいただけます。

*コールドフィルター(オプション)もご用意できます。


*低価格のコンベア付き
(コンベア一体型)UV硬化装置はこちら をご覧ください。
   箱型ボディが不要な場合は、ユニット装置もございます。 

 

[コンベア搭載型の構成と、光源部の構造] 

 

<最適なUV照射を行うために>

UV塗料・樹脂の硬化時間は紫外線量に比例します。

紫外線量(UV露光量、単位はmJ/c㎡)=UV照度(mW/c㎡)×照射時間(sec)

硬化に必要なUV露光量はUV塗料・樹脂ごとに決まっていますので、
UV照度が分かれば、上記の式から必要な照射時間が計算で得られます。

同じランプでも集光タイプの光源は、中央部のUV照度が拡散タイプより約2倍強いので、小さな製品の処理には集光タイプが有利です。バッチ型には拡散タイプが適しています。

 

UV光源を選ぶ時、照度分布の特性を知る事が大切です。
UV照度不足による硬化不良を起こさないよう、最も照度の低い箇所(=コンベア装置の場合はワークの両端、
バッチタイプではワークの四隅)にあわせて照射時間を設定する必要があります。

照射時間が長く、熱の影響が問題になる場合は、コールドミラーを使用すると効果的な場合があります。
コールドミラーは赤外線や可視光線(による熱)を反射せず透過させるので、ワークへの熱負担は、
ほぼランプからの直射光に含まれるものだけになり、温度上昇を40~50%軽減させます。

またコールドフィルターをワークとランプの間に入れると、さらに30%程度、温度上昇を防げます。
下のグラフは高圧1000W 光源で10mmの距離で、黒色塗装したステンレス片を照射した際の
温度上昇がアルミミラー、コールドミラー、コールドフィルターでどう変化するかを測定したものです。