-光明石（こうめいせき）の歴史-

　　　

［光明石の品質保証・歴史など］

医療分野のコンサルティングをしておられる桑畑亮嗣先生から、光明石の話を聞き、
光明石天然鉱石の商標登録をしている会社の社長と先生が懇意ということで、直接会ってお話を聞きました。
「社会貢献のため、健康増進に役立つ事業を」というところから会社がスタートしたそうで共感したところ、
弊社に健康衛生/温浴水質改善の研究技術エキスパートが控えていることからも正規の代理店として
認めていただけることになり、そこで光明石発見の経緯をお伺いしました。

岡山県の阿部鉱山でウラン発掘調査があり、そこで働く工夫たちが坑道の湧き水で手を洗ったり､
のどを潤したりする際に調べたところ、近隣の住人はみんな昔から、その鉱石（光明石）を水瓶に入れたり、
風呂に入れて使っていることが判ったそうです。

そこで光明石を分析すると数十種類の水溶性ミネラルを含む事が判明し、その効果の「生き証人」も
多いため、昭和43年に厚生省に申請したところ「日本で唯一の医薬部外品浴用石」として認定されました。
「光明石の恩恵が、一般家庭でも得られるように」との意図で平成には『家庭用光明石』が発売されました。
「43D251」が厚労省の正式認可番号で、弊社の扱う製品は全てこの番号を受けている正規品です。

光明石の品質保証は『光明石普及会』が行っています。インターネットで『類似品に注意』といった記載も
見かけますが、光明石はケースなどの仕様や商品名（商標登録名）が違うだけで、採掘元は全国で1箇所
しかありませんので、これは光明石の販売業者が「（自社が）商標登録した商品を買ってください。」という
単純な意味のようです。光明石の品質は『光明石普及会』の保証紙がついていれば、どれも同じです。

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